趣味の見つけ方の裏技【競技×為になる】で分析

生活・QOL

「趣味が欲しい」
「趣味を増やしたい」
と考えた時に
【オススメ趣味20選!】みたいなサイトを見にいって
インドア・アウトドアそれぞれ10種類ずつくらい見て
「しっくり来ないなあ…」なんて思ったりしたことはないだろうか?

当然である。趣味は意外と手間がかかるものだ。
キャンプ、釣り、手芸などインドア・アウトドア共に
準備や初期費用が必要だ。
「この趣味は間違いなくハマる!」みたいな確信が無いと
なかなか始めようという気にはなれない。

今回は「自分に合う趣味は何か?」を見つける
裏技を紹介したい。

ズバリ、【競技性はあるか?× 為になるか?】
の2軸でマトリックス分析するのだ。

競技性はあるか、為になるか、の基準は曖昧だ。
自分の中で競技性がある、為になる、と思えるかで判断して良い。

なぜこのマトリックスが重要か。
それは趣味という言葉は定義が曖昧で、
自分が「本当は何を求めているのか」がわからないからだ。

競技性があるか、為になるかで趣味の質は大きく変わり、好みも分かれる。
アウトドアか、インドアか、なんて実は些細な違いで
実はどうでも良いことなんだ。

「休日はとことんリラックスしたい。
【競技性が無い×為にならない】が良い!」
と思うならその基準で思いつく限り列挙して、その中から選べば良い。
有象無象ある趣味から探していた時よりかは
自分に合うものがいくつか並んでいるはずだ。

あとは重い腰を上げて準備なり初期投資をすれば良い。

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